鉄鉱岩~メタルロック~

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ひたすらロック

ひたすらメタル

好きだから好き勝手に語る

それもロック!

ギターって楽しいよね シリーズを掲載してます。
お暇なら見てよね♪









やっぱり、私はヤムチャだったようで…。
このまま、見せ場なく終わってしまうのか!?

あのフリーザ様でさえ倒したのに、まさかの『back to THE future』
天下一武道会開催前まで戻されました!

これが、某『深海パーティー』なら、マイケル・J・フォックスよろしく、ステージ上で、『Johnny-B-good』を弾き倒し、熱い声援を浴びるのだろうが…。

ヤムチャはそうは行かない!
万年一回戦ボーイ『永遠の噛ませ犬』だからだ。

そんな奴が『ヒソカ(ギターソロ)』に挑むなんて…。
あの、亀仙人でさえドラゴンボールのパワーインフレの恩恵を賜ったのに、ヤムチャは…

深い絶望に押し潰されそうになりながらも、反復練習を続けた。

続けた。

続けた…

…。

鉄の匂い!?

また、指から血が出たのか?

否!

しかし、指先から感じる匂いは『鉄の匂い』だ!

そして、僅かに茶色くなっている指先。



かまわず続ける事に…。

少しずつ馴れてきた、『チョーキング』も間に入れつつ…。

しかし、オーラをまともに体得してないものへの洗練か、突然
『ビンッ!』
と、表現がしがたい音と違和感を感じた。


弦がキレたのだ!

まるで、『ヤムチャの癖に調子に乗りやがって!』
『錆び付いた俺でもオマエゴトキになめられないぜ!』
とでも言ってるかの如く!

そう、あの『鉄の匂い、茶色の正体は弦の錆』
錆び付いてボロボロになりながらも、弦は反撃してきたのだ!

そして、キレて尖った凶器と化した弦が、何か言っているが、そんなことはこれから起こる狂気の序章に過ぎなかった!


しかし、能天気なヤムチャは、まだ、その事を知らない。

次回予告
『キレてますよね?×キレてますよ!×は地獄の入口』

ドラゴンボールの原作…迷子
hunter×hunterの原作…迷子
私の思い出…プライレス

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『右手がお留守』

そう、左手に意識か行き過ぎて、今度は右手のピッキングがおぼつかないのである。

左手の小指を使わなくても、それは同じであった。

少なくとも、『狼牙風風拳』は、拳撃に関しては、『たいしたもの』なのである。

フリーザ様を倒したはずの私は、いつの間にか、あの『ヤムチャ』よりも、弱くなっていたのである!

ドラゴンボールの世界を、私の過去に引きずり込んだことにより、未来が変わってしまったとでも云うのか?

しかし、現実はそうなのだ!

事実を受け入れるしかない!

『かめはめは』
が打てなくてもいい
『武空術』
も、使わない!

亀の甲羅を背負い、畑を耕し牛乳配達をしよう!
そう心に決め、練習フレーズを繰り返し練習するのであった。

次の天下一武道会までに!

まさか、ヒソカと戦う前に、ヤムチャで躓くとは…。
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さて、打倒!『ヒソカ(ギターソロ)』と言うことで、私は再び入門教本の教えを受けている。
ギターを弾くには基本的に右手と左手のシンクロが絶対条件であり、左右の手がバラバラでは、思った音はでない。
基本的に左手が音階を決め、右手でその音を出す。
※ライトハンド奏法やプリングなど例外もあるが…

そのためには、それぞれが、意図した通りに動かせないとダメなのだ!
いくつもの難関はあるが私の場合は、どうやら、『ヒソカ』と見えない糸で繋がっている左手のあの指に、最初の問題があった!
所謂、赤い糸で結ばれる運命の指!
そう!『小指』 である。
弦を押さえる力も微弱なら、意思の伝達が遅いのか、スムーズに動かない!
その為、他の指でカバーしようとして、無駄な動きがでて、気力体力を消耗するのみである。

どうやら、『練』とは、自然な状態でこの小指を扱える状態を指すようだ。
運指(指を動かし、音階を変えながら押さえていく)を練習する、フレーズをひたすら反復練習することこなった。

この時、まだ右手の矯正には至っていない。
打倒ヒソカの前に、原点に帰ります基本練習!
実は、コードを押さえるより、
この『単弦弾き』
は、指へのダメージの蓄積は早かった!
しかし、やはり 『基本中の基本!』
この段階では、まだ、オーラの『お』の字も出てこないのである!
まだ、
『右手がお留守』
状態なのだ!

!?

まさか!?ヤツが復活?

ヤツが再び登場するのか?

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